育児

運動会の保冷バッグの大きさはどれくらいがベスト?種類別に紹介!

子供の行事で5月や10月になるとやってくるのが、運動会!

子供の成長が楽しみな反面、お母さんは朝早くからお弁当の準備があるので結構大変なのです。

孫の運動会に是非、とおじいちゃんおばあちゃんに声を掛けようものなら、大人数分のお弁当を用意しなければなりません。

そこで今回は、数多くある保冷バッグの大きさを比較してみましたので、是非参考にしてみて下さい!

 

それでは最後までお付き合いください!

 

保冷バッグの大きさを比較!

わたしが子供の頃は、運動会と言ったら体育の日がある10月と決まっていました。

秋の運動会シーズンと言っていましたが、台風や秋雨前線の影響で悪天候に見舞われたり、複数名お子さんがいる家庭では、運動会の日にちが被ってしまったり・・・

色々な理由から、5月と10月の春と秋に二分されてきましたね。

 

どちらも暑すぎず寒すぎず、良い天気ではありますが・・・

一日中屋根のない校庭で過ごさなければなりません。

 

そこで心配なのが、お弁当ですよね。

お昼までの辛抱とは言え、朝早く作ったお弁当を数時間も直射日光が照らす中、外で放置しなければならないのです。

お腹が痛くなって午後から競技に参加できなくなってしまった・・・

なんてことのないように、親としてしっかりと対策をしましょう!

 

運動会において、お弁当を守る定番は、やはり保冷バッグ!ですよね。

ビニール袋や紙袋に入れるだけじゃダメです。危険です。

 

前置きが長くなってしまってすみません。

スーパーや100円ショップ、雑貨屋さんやおしゃれなブランド店・・・

などなど、どこでも売っている保冷バッグ。

どんな大きさの物があるのか調べてみました!

3種類に分けて説明しますね。

 

【トート型】保冷バッグ

かわいくて手軽に持ち運びできるトート型の保冷バッグには、小さめサイズと大きめサイズがありますね。

〈小さめサイズのトート型保冷バッグ〉

 

 

 

〈大きめサイズのトート型保冷バッグ

 

 

 

【ふくろ型保冷バッグ】

100円ショップやスーパーなどではふくろ型(と言うのかな?)の保冷バッグが売っています。

取っ手が無いタイプの物と、取っ手がありマチもあるタイプの物もありますね。

〈ふくろ型保冷バッグ〉

 

 

 

【ボストン型】保冷バッグ

ボストンバッグの形をした保冷バッグもあります。

〈ボストン型保冷バッグ〉

 

 

 

【ボックス型】保冷バッグ

ホームセンターなどでも売っているボックス型の保冷バッグは、従来のクーラーボックスに比べ、手軽に持ち運びできるクーラーボックスと言った感じです。

〈ボックス型保冷バッグ〉

 

 

 

運動会に適した保冷バッグの大きさは?

保冷バッグの大きさや種類について紹介しましたが、運動会のお弁当を入れるにはどの大きさの物が良いのでしょうか?

お弁当の量によっても違ってきますよね。

例えば、一人っ子のお子さんと両親の分だけの場合だと3人分。

子供が3人いて、両親の分、両家の祖父母の分となると9人分。

更におじさんやおばさんなどが近所に住んでいるからと、見に来た場合には10人分越え!

家にある保冷バッグじゃ間に合わない・・・と、困ってしまいますね。

 

それぞれのお弁当の量に適した保冷バックの大きさを検証してみたので参考にして下さい!

 

3~5人分のお弁当・保冷バッグの大きさは?

子供が1~3人と両親の分として、3~5人分のお弁当の量で考えてみました。

大きめのタッパー2つくらいか、ファミリーランチボックスが入る大きさの物になるかと思います。

容量が17~22リットルくらいを目安に売られています。

 

・大きめサイズのトート型保冷バッグ

・ふくろ型保冷バッグ

 

保冷するには出来るだけ密閉した状態にするので、開閉口は閉めるのが基本となります。

トート型やふくろ型はマチがあるので大きめサイズのお弁当箱が入りますが、上に向かって入口がつぼまるので、口を閉めるとなると高く積み重ねることが出来ません。

 

長方形型のタッパーや使い捨てのお弁当箱などなら、2段くらいは余裕で入る大きさです。

3段までいけるかどうかと言った感じです。

ふくろ型に関しては、あまり丈夫な素材ではないので、大きさは余裕だとしても重みに耐えきれるかどうか・・・そこは調節して下さいね。

 

7~10人分のお弁当・保冷バッグの大きさは?

おじいちゃんおばあちゃんを招待した場合には、更に1~4人分は増えることになります。

日頃から付き合いのある親戚なんかも来てくれたとしたら、かなりの量を作らなければなりません。

大きめの3段重ねの重箱におかず、他の入れ物におにぎりやサンドイッチを詰めたとして・・・と想定してみました。

 

・ボストン型保冷バッグ

・ボックス型保冷バッグ

 

大人数分となると、保冷バッグも大きくなければ・・・。

容量は25~55リットルくらいは必要になってきますね。

 

 

正方形で3段重ねになっているお弁当箱も、上までしっかり高さのあるボストン型やボックス型ならちゃんと収まります。

余った隙間に水筒やペットボトルも入っちゃいますよ!

取っ手も丈夫ですし、肩紐付きの物もあるので持ち運びもそんなに大変じゃありません。

ただ、スペースがあるからと言ってぎっしり詰め込み過ぎちゃうと、重くて大変になるので気を付けなきゃですね。

 

おすすめしたい保冷バッグ商品を紹介!

様々な保冷バッグが売られていますが、口コミと個人の意見を踏まえ、わたしがおすすめしたい商品をご紹介します!

 

【サーモスのショッピングバッグ】

 

 

容量が25リットルとなっているので、スーパーのレジカゴにすっぽり収まるサイズと考えて下さい。

これなら3段重ねの重箱も、他の物も入っちゃいます!

サーモスなら保冷力も安心ですよね。

無難なデザインなので、年齢や性別も気にせず持ち運びできます。

 

 

 

折り畳み時はここまでスッキリするので、普段の収納にも困らないですね。

 

特におすすめしたいポイントがありまして・・・

 

 

保冷剤が入るメッシュポケット!

これって結構便利ですよね。

保冷剤を上に乗せたり、凍らせたペットボトルを保冷剤代わりに入れたりする方も多いと思います。

でも、濡れて欲しくなかった部分に、溶けた水が浸透してぐちょぐちょになってしまうことも・・・。

固定されているポケットに入れておけば、中で自由に動くことがないので、濡れてほしくないものを遠ざけたりと、工夫をすることも出来ちゃいます!

ショッピングバッグとして売っている物なので、普段の買い物にも使えますし、3000円以下で買えるなら、一つあれば重宝しますよね。

おすすめです♪

 

他にも、コストコの保冷バッグも使えるという口コミもありました。

 

 

容量も55リットルと、かなり入ります。

さすがコストコですね~。

2個セットで3000円前後で売られているので、かなりお得です!

ロゴが思いっきり入っていますが・・・(笑)

 

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まとめ

小学校の運動会には欠かせないお弁当。

今回はお弁当を守る保冷バッグの適した大きさについてまとめてみました。

今は、お洒落で機能性のある保冷バッグもたくさんあります。

是非この情報を参考にして頂き、楽しいランチタイムをお過ごしください!

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!