古田敦也さんの性格、気になりますよね。
今回は、古田敦也さんの性格が問題で監督復帰できない?って噂があるようなので、それが本当なのか調べてみました。
それでさっそく本題にいきましょう!
古田敦也の性格は?
古田敦也さんは、元ヤクルトスワローズの名捕手であり、2,000本安打を達成して名球会の殿堂入りをされている凄い人なんです。
現在は引退されて解説者として活躍されていますよね。
また古田敦也さんといえば、同じキャッチャー出身の野村克也さんとの子弟関係が有名でした。
(野村克也さんも現役時代は名捕手でありながら年間52本の本塁打の素晴らしい成績を残された凄い選手です)
ID野球の申し子と言われ、メガネ姿から愛称は”のび太君”でした。
のび太君といえば、ドラえもんがいないと何もできませんが、優しい心を持つどこか憎めないキャラクターでもありますよね。
いつもジャイアンに理不尽なことされても、「どらえもーん」って泣きながら道具に頼るだけで、逆切れしたり暴言を吐いたりする場面は見たことありません。
きっと古田敦也さんも心優しい純朴な人なんだろうな~ってパッと見、思われるタイプですよね。パッと見は・・・
でも、そうではないようです。
見た目はのび太君でも性格はスネ夫?ジャイアン?の方が近いのかもしれないっていう噂です。
「野村克也から手紙」が面白い。
古田敦也は、あののび太のような風貌からは想像できないような強気で自信家で攻撃的な性格で弁も立つそうだ。これって痛風の人間特有の気性そのもの。古田敦也は痛風持ち。痛風持ちの人間はとにかく強気で自信家、攻撃的、弁も立つ、かくいう私も痛風持ち。納得。— クアラルンプールの20日間 (@asend1121) December 12, 2018
痛風持ちだったんですね^^
ただ攻撃的な性格ってところが気になりますね。
現役時代も結構乱闘が多かったようです。
名シーンはヤクルトvs巨人での乱闘シーン、巨人・堀内恒夫コーチのユニフォームをびりびりにしたのが、古田敦也さんだったんですよね。
キレやすいタイプの性格?のようです。
こちらは監督兼任の時の退場シーン。
なるほど、熱いですね古田さん。
ただ選手兼監督だったので、ぐっとこらえてほしかった。でも思わず審判を怒らすひと言を言ってしまったようです。
お気持ちは分かります。
古田敦也監督復帰できないのは性格のせい?
こんな感じでキレやすい性格、良く言うと熱い正確な古田敦也さん、だから監督に向いていないって意見があるんですよね。
選手に対してもすぐにキレちゃうって事でしょうか?
解説をされていても結構選手にキレてしまうそうですね。
ちょっと古い話ですが2015年、野球の世界大会WBSCプレミア12(日本×メキシコ)で古田さんは解説をされていました。
6回裏ノーアウト一塁の場面で楽天の炭谷銀仁朗捕手が代打で併殺打に倒れてしまった、すると古田さんはため息をついて、くら―い感じで「最悪ですね・・・」と言ったそうです。
その発言に対しファンからは
- 古田冷たすぎる
- 古田キレすぎ
古田敦也さんのとしては、解説者としてよりもそう思ったから発言しただけなのでしょう。
けっして悪気があるわけではなく、本音が口からポロっとでてしまったのでしょう。
古田敦也さんは裏表がないタイプ、思った事をそんまま口に出すタイプなんだなって事がこれで分かりますよね。
ズバッという人が好き!という人にとってはいいかもしれませんね。
古田敦也は扱いにくい
古田敦也さんは、ヤクルトで選手兼の監督を2年間されましたが、フロントからの評判が悪かったそうです。
フロントのいう事を聞かないから扱いにくい存在だったようですよ。
なるほど、その辺もはっきりしているんでしょうね。
自分に嘘をつかない、だから相手が上層部だろうが何だろうが関係ない、自分がやりたいことをやる。言いたいことハッキリ言う。
出来ないなら辞める。分かりやすい性格です。
サラリーマンには向いてないかもしれません^^
ただこの性格のためにヤクルトでの監督復帰が出来ないのかもしれません。
古田敦也か監督を断っている
また逆に古田敦也さんが監督要請を断っているとも言われていますね。
一度監督を経験され自分には合わないと思ったからだそうです。
凄く分かりやすい。
また古田敦也さんは監督じゃなくNPBのコミッショナー職を狙っているようですよ。球界を改革したいのだとか、だから監督じゃなくGMに関心がるのではないかと言われているみたいですね。凄い野望です。
古田敦也さんは、正直な方なので自分がやりたい事をされるでしょう。
ということは今後、監督という道はないのかもしれませんね。
楽天監督の可能性が・・・
古田敦也さんの監督の道はもうないのかなっと思っていたら、楽天監督の可能性が浮上しているようです。
楽天は現在、黄金時代のヤクルト化を目指しています。
「一軍作戦コーチが野村克則氏、一軍打撃コーチが金森栄治氏、一軍投手コーチ(チーフ)が伊藤智仁氏。来季の楽天の主要コーチはヤクルト出身者ばかりです」(スポーツ紙記者)
現在監督は三木新監督ですが、石井一久GMの本命は古田敦也さんだったようです。
もしかして、来シーズン以降に古田敦也さんが楽天監督となる可能性も考えられますね。
本人がどうしても嫌なら無い話ですが・・・
今回は古田敦也さんの性格や監督復帰できない理由について探ってみました。
正確はキレやすく自分に正直な方ってことは分かりましたね。
また楽天監督の要請があるかもしれないが、古田敦也さん本人は監督よりもGM向きだという事がわかりました。
個人的には監督になって欲しいなって思いますが、ご本人がやりたいことをやるべきです。
それではありがとうございました!