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上田綺世は下手くそじゃない!父親もストライカー!プレースタイルは?

今回はサッカーの上田綺世(うえだあやせ)選手についてまとめてみました。

『上田綺世選手って下手くそ!』と思われています?

そう思われている人が意外と多いんです。

また父親もサッカー選手で小さい頃から父の背中を見てきた上田綺世選手のプレースタイルも調べてみました。

読み終えると上田綺世選手を見る目が変わりますよ^^

Contents

上田綺世は下手くそじゃない!

鹿島アントラーズのFW・上田綺世選手が下手くそと思われている人、結構多いようです。でも本当にそうでしょうか?

まぁ下手かどうかは、可愛いかどうかと同じで、その人それぞれが思うことです。だから一概にこうとは言い切れませんよね。

少なくともJリーガーなので下手ではないと思いますよ。

でも皆さんが思っているのは、そんなレベルのことじゃない。

もう少し突っ込んだ話ですよね。

個人的には上田綺世選手、下手ではないがまだまだ未完成であると思います。

伸びしろがありながら、練習してもなかなか身に付かない、素晴らしい部分をすでに持っている感じがしますね。

例えば”動き出し”これはめちゃくちゃセンスを感じますよね。一番の特徴でしょう。

その他にも”賢さ・ずるさ”もあります、やはり何でもそうですが、考える力がないと生き残れないですよね。

ちょっと偉そうですね、私 (笑)

 

森保監督は上田綺世選手をU-23代表に呼び続けています。

私と同じ考えなのかもしれません。

未完の大器がもう少しで花を咲かせる、と考えているのかもしれませんね。(全く違うかもしれませんが 笑)

おそらく下手くそと言われている人たちもそうなのではないでしょうか。

大迫選手の次のCFは誰なの?と探しながら見ていると「上田綺世もう少し頑張ってくれよ」と期待してしまう裏返しなのではないでしょうか。その気持ちよく分かります。

 

では、あなた以外の方が上田綺世選手をどのように思われているのかチェックしてみましょう!

上田綺世は下手くそという声!

ファーストタッチねぇ・・・分かる。

厳しい意見ですがよく見てますね~。

・・・・・。

載せていたらキリがないので、この辺で止めておきますが、まぁ皆さん思うところがあって「下手!」「下手くそ!」とバンバン言われていますねぇ。

では逆に上田綺世選手は上手いよ!という意見を見てみましょう。

上田綺世選手は上手いという声!

なるほど、スペースですね。

ね、上手いって言っている人いるでしょ^^

↑いいこと言う!

そう上田綺世選手は上手いんですよ、でも怖さは無い。

ココですよね。どちらかというと前田大然選手の方が怖い。見た目じゃないですよ・・・見た目も怖いか。

とにかく、このFWがボール持ったらどんな体制でもシュート打つだろって感じが無いから相手も警戒しない。

警戒しないと相手は気持ちよく守っちゃいます。

もっともっと自信持ってガンガン行って欲しいですね。

やはりあのコパアメリカのシュート不発の件が後を引いているのかな~。

コパアメリカ2019 日本vsチリ 上田綺世動画

この大会は上田綺世選手にとって色んな意味で大きな大会だったと思います。

初のA代表、南米の強豪との対戦、そこでの自分のプレー。

この経験をプラスに持っていければ、上田綺世選手は凄いFWになるはずです。

上田綺世選手はコパアメリカの後、このように言ってます。

楽しめるというと語弊があるかもしれないけど、けっこう好き。外し続けるのは面白くないけど、そこで自分が焦ったり、普段は感じられないような刺激を受けるのが好きなんです。たとえば(今年6月の)コパ(・アメリカ)の時、シュートが全然入らなかったけど、僕は楽しんでいた。

今後、あそこが基準になっていきますから。だから、試合中も「もっと打ちたい」「入るまで打ってやる」という気持ちだったし、エクアドル戦は頭と身体がこれまでで一番活性化した状態でした。

この”ハートの強さ”ですよ。

分かってんじゃないですかー上田選手。

 

人からどう言われたっていいんです。楽しまないともったいない。

やり続けていればいつか決まります

実際、上田綺世選手は結果を残してきた選手なんですから。

2017年~アンダーカテゴリーの日本代表で11点決めています。

他の選手よりも圧倒的に結果を残してきてるんです。

後は自信を持ってプレーしていれば結果はケチャップのようにドボドボ出ます。

それに期待しましょう^^

上田綺世は父親と同じストライカー!

上田綺世選手の父親もサッカー選手でした。

「観に行った試合で父がハットトリックを決めたんです。その姿を見てカッコイイと思いましたし、それを喜んでくれる仲間がいて、僕自身も嬉しかった。みんなが喜べるゴールを自分も決めたいと思ったことが、サッカーを始めたきっかけです」

泥臭くてもゴールを決めた点取り屋の父を見た綺世少年は、ゴールをしたことで周りの人たちが喜んでくれることに感動し泥臭くても人から喜ばれるストライカー(ゴールを量産する選手)を目指すようになったのです。

 

上田綺世選手はよく「なりたい選手は?」の質問に対して「いません」と答えます。

でも心の中では”父”と思っているのかもしれませんね。

上田選手は鹿島アントラーズ内定時にこんなことを言っています。

両親が観に行けない所でプレーできるレベルの選手になって親孝行したい

いいですね。ぜひ親孝行してください!

上田綺世のプレースタイル

さて最後に上田綺世選手のプレースタイルを見ていきましょう。

上田綺世のプレー動画

 

自分が最も輝く瞬間

まずは上田綺世選手が自身のプレースタイルをどう思っているのか調べてみました。

トップ下の選手がボールを持ってミドルを打てるぐらいの距離になった時が、自分が一番輝ける瞬間。

自分がボールを持った時ではなく2列目の選手が持った瞬間に自分にパスをを出させるか、つまり”動き出し”ですね。

やはりストロングポイントであり、それが出来るのはセンスだと思いますね。

ゴールに執着する

また上田綺世選手はゴールに執着しているとも言っています。

まあFWなら当たり前だと思いますが、現代サッカーでは色々できるFW”リヴァプールのフィルミーノ”のようなFWが求められています。

でも結局日本人がそれを目指すと人を使う事やディフェンスばかりをやりがちです。結局誰がシュート打つの?って感じになるので、エゴイストなFWの感覚くらいがちょうどいいのかもしれませんね。

自分のスタイルを貫く!

先ほども少し話しましたが、誰かのようなプレースタイルを目指すのではなく自分の特徴を伸ばすことを意識しているようですね。

マネできないことはしない。ハッキリしてます。

自分の特徴は動き出し、だから頭をすごく使うそうです。

敵や見方との駆け引きだったり、ポジショニングだったり、おそらく体力の消耗の事も考えているでしょう。

上田綺世選手はクレバーな選手ですよ。

シュートの瞬間に選択肢が浮かぶ

FWの仕事は点を取ることと割り切っている上田綺世選手。

スコアレスドロー終わり、結果それで良くても相手よりも1点でも多く点が入らなかったらFW失格と言い切ります。

そのために意識していることは点を取るためのチャンスメイクだそうです。

ワンチャンスをものにするのは難しいから、何度もチャンスを作る。

コパアメリカでは何度もチャンスを作りました。

だから上田綺世選手は自分を評価しているんです。

また、決めれなかったのは実力不足だといさぎよく認めていますね。

 

上田綺世選手はシュートの瞬間に選択肢が5枚くらい浮かぶらしいんです。

それで、もっともリスキーな選択肢を選ぶと結果が良いと言います。

逆に置きに行くと外してしまうようです(笑)面白いですね^^

コパアメリカでは、シュートの選択肢は間違っていなかったようですね。単純に実力不足と言っているので、しっかり自己分析できています。

 

上田綺世選手のプレースタイルは自分のストロングポイントの動き出しを活かし、いかにシュートチャンスを作ることができるかにかかっているようですね。

あとはそれを置きにいかず、気持ちよく打つだけです!

上田綺世・まとめ

今回は上田綺世選手についてまとめてみました。

魅力的な選手ですね。ルックスもいい!頭もいい!ハートもいい!あとはゴールを決めるだけですね。

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それでは、最後までお読み下さりありがとうございました!