日本代表でポルトガルリーグのポルト・中島翔哉選手がチームの監督に怒られてしまうという映像が映ってしまいました。
中島翔哉選手が激怒された動画を載せてみました。
でもいったいどうして中島翔哉選手が激怒されてしまったのか?調べて参ります!
それでは最後までお付き合いください!
Contents
中島翔哉が監督に激怒された動画
サッカーのポルトガルリーグでの1戦、ポルトに属する中島翔哉選手が試合終了後にチームの指揮官、セルジオ・コンセイソン監督に腕を掴まれ激怒されるシーンがありました。
気になる怒られ動画はこちらです!
これだ、試合後中島翔哉が監督に怒鳴られたシーン。なにを怒られたんだろう。 pic.twitter.com/8aCnHlo6aJ
— 雨 (@____ame02) September 15, 2019
いやいや~、すごい剣幕ですね!
何を言っているかわかりませんが、相当感情的になっているのがわかります。
チームメートが止めなければ収集のつかないことになっていたでしょうね・・・。
なぜ中島翔哉が激怒された?理由は何?
この試合、3-2でポルトが勝ちました。
勝ち試合だったにも関わらず、なぜここまで中島翔哉選手は監督に怒られなければならなかったのでしょうか?
激怒理由についてインタビューを受けた監督は、
「これはあくまで私たちが話し合うべき問題だ」
とし、激怒理由については公表していません。
しかし、元々対戦相手のポルティモネンセに2-0で勝っていたポルト。
中島翔哉選手が途中出場してすぐに流れが変わり、1点を決められました。
そして更に、中島翔哉選手の守備力不足と思われるシーンで1点を決められ同点に追いつかれたのです!
試合の流れが悪い時に途中出場する選手は、流れを変え得点に向けて突っ走る役割を果たさなければなりませんが、逆に良い流れで試合が進んでいる時の役割としては、徹底的な守備が必要です。
中島翔哉選手が途中出場したことで2点決められたということは、自身の役割をきちんと果たせていないことになりますね・・・。
最終的には勝ったものの、中島翔哉選手のせいで試合の流れが悪くなったことに監督は激怒したのではないでしょうか。
激怒の要因となったシーンはこちら
2点目を決められた時の動画がありました。
🇵🇹ポルトガル1部のポルティモネンセに所属する🇯🇵日本代表DF安西幸輝(24)がポルトガル初ゴールを決めた⚽
ポルトの監督が失点後に「ナカ💢ナカ💢」と怒ってるように、中島翔哉の守備の怠りによる失点。
試合後に中島に激怒したのも、このプレーが原因との噂。pic.twitter.com/wmvZbgik3t— サッカーマニアBLOG (@soccermaniablog) September 16, 2019
相手チームの安西幸輝選手へのプレスをせず、自由に動かせてしまっていますね。
中島翔哉選手は普段から守備をあまりせず、監督に怒られることが多いそうです。
点を決められたこのシーンは、明らかに中島翔哉選手の守備不足により起きた失点となりますね~。
この動画を見てしまうと、監督に激怒されるのも無理はないのかな・・・と思っちゃいます。
もう一つの理由は中島翔哉の態度!
セルジオ・コンセイソン監督の中島翔哉選手に対する激怒はもう一つあったようです。
それは、中島翔哉選手の態度。
試合後に味方と勝利の喜びを分かち合う前に、敵の安西選手のもとに行ってしまったようです。
確かに遠く離れたポルトガルのサッカーグランドの地にたった二人の日本人、その気持ちわかります。
安西選手の元に「すっげーシュートだったね」と言いたかったのでしょう。
しかし、その態度が監督を激怒のピークにさせてしまった・・・・。
今後、中島選手がチーム内でやるべきことは多そうですね。
守備・ポルトガル語・チームワーク・監督との仲直り^^
中島翔哉への監督激怒にSNSやネットの反応!
ネットでも、中島翔哉選手が監督に激怒された映像は話題になっていました。
みなさんの反応をまとめてみます!
「コンセイサオン、中島にイラつく」
そりゃさ、久々に抜擢したオタービオがこの試合に全てをかけて、あの魂で戦ってくれたら、中島翔哉にも期待してチャンスをあげようと思うじゃない?あんな気の無いプレーで裏切られたらそうなるよ。 https://t.co/pcGxMWJ3o9
— YS (@yutasaito_pt) September 15, 2019
中島翔哉もポルトが天上ですかね
やる気のなかったスカスカパラグアイ代表を相手にした時の、前への姿勢、意欲みたいなものを、ポルトでは一切感じない
せっかく10番もらっても、このプレー内容では1年でクビですね
— bob 🇯🇵 (@bob10booo) September 15, 2019
コンセイサオンが中島翔哉に激怒した経緯解説。その3
1点を返したホームのポルティモネンセはノリノリ。わずか3分後、安西幸輝にビューティフルゴールを沈められます。このシーンの中島翔哉のアリバイ守備はご覧の通り。ちなみに、この後コンセイサオンが「ナカ!」と大声をあげるシーンが映ります。 https://t.co/Mr7a7pl1oV
— YS (@yutasaito_pt) September 15, 2019
コンセイサオンが中島翔哉に激怒した経緯解説。その2
マルカーノが無理してGKのロングボールを競りに行ったのは判断ミス。これは大前提。しかしその前、左ウイングの中島翔哉がチームの基準点を無視してGKになぜかチャージして急かす。そして攻め立てられ、中島がいないスペースから2対2を作られる。 https://t.co/uX0WLwopRv
— YS (@yutasaito_pt) September 15, 2019
中島翔哉さんの公開処刑を見てしまった。
コンセイソンが「ちょっと干すけどお前に死ぬ気で戦術を叩き込んでやる」というシメオネタイプか「戦術に合わんから要らね」というジダンタイプかによって中島の運命が決まる(監督解任の可能性も無くは無いけど)— hyuga (@higanothina) September 15, 2019
中島翔哉さんの公開処刑を見てしまった。
コンセイソンが「ちょっと干すけどお前に死ぬ気で戦術を叩き込んでやる」というシメオネタイプか「戦術に合わんから要らね」というジダンタイプかによって中島の運命が決まる(監督解任の可能性も無くは無いけど)— hyuga (@higanothina) September 15, 2019
中島翔哉の悪癖は「自分が楽しむ事を最優先している」、そこに尽きるのかなと思う。逆に言えば自分が不得手な事には積極的ではない。日本では許容されていた部分だけどヨーロッパのトップチームではそういう選手はただの「秩序を乱す選手」に過ぎない訳で。 #daihyo
— 後藤雄太 (@YUTA_GOTO) September 16, 2019
マイペースに自分の得意なプレーだけしてサッカーを楽しむ、それだけではだめなんだ、ということを中島翔哉はポルトで学べるのかもね。だとしたら悪いことではない。日本では誰も言ってくれないんだろうし、この際海外でがっつりもまれたほうが彼の成長機会にもなると思う。
— ユーーーーザーーー名 (@yuuuuzaaamei) September 15, 2019
まとめ
普段から監督に怒られることが多かった中島翔哉選手ですが、今回はかなりの剣幕での激怒だったので、さすがにへこんでいるのではないでしょうか。
途中出場選手にとって、大事な役割を果たせなかったのは事実ですので今後は気を引き締めて臨んでもらいたいものです!
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!