スポーツ

【開星元監督】野々村直通の不適切発言!過去動画とネットの反応!

開星高校の野球部元監督の野々村直通氏の不適切発言が話題です。

内容はどんなものだったのか、またその動画やネットの反応についてまとめてみます。

甲子園決勝の日に・・・・。

 

それでは最後までお付き合いください!

 

Contents

開星高校野球部元監督・野々村直通の不適切発言!

開星高校の野球部の監督を務めた野々村直通さんの発言に注目が集まっています。

開星高校がまだ松江第一高校だった時代、野々村直通さんは学校に野球部を創り、監督に就任しました。

そこから一度は干されたものの、創部した1988年から20年以上も開星高校の監督として君臨し続けました。

 

そんな野々村元監督ですが、やくざみたいな風貌と独特な持論で名物監督とも呼ばれていて、毎年甲子園の時期になると、コメントを求められることが多いのです。

 

そこで、やってしまいました!

2019年の全国高校野球、決勝戦を迎える8月22日にテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演したのですが、不適切発言をしてしまいました。

 

その発言とは・・・

真夏の暑い中開催される高校野球に対しての話題だったのですが、熱中症を懸念するコメントに対して

”鍛えてたら死にませんよ”

と発言し、スタジオ出演者から猛反発を食らいました。

 

また、パネルにあった事前に聞いていた発言の中には

”暑い中、耐えて頑張っている高校球児を見たがっている。そこに感動する。暑さに耐えるのも教育”

ともありました。

 

熱中症による死者が毎年増しているこの世の中で、この発言は問題ですね・・・。

野々村監督自身も、高校野球の試合のあり方について、開催時期の変更や試合時間の配慮などが必要だと考えてはいるようでしたが、最終的に

”耐えることが教育ですから”

 

と、終始拷問めいた発言を繰り返しスタジオは苦笑となりました。

 

今は監督を退いてはいるものの、もし野々村監督が現役の監督だったらと考えると・・・この概念、おぞましいですね。

 

開星高校野球部監督時代の野々村直通の不適切発言動画!

野々村監督は、開成高校野球部の現役監督時代から不適切発言が問題となっていました。

 

2010年に行なわれた「第82回選抜高等学校野球大会」では、初戦で和歌山県の向陽高校と対戦するも1-2で敗れてしまいました。

向陽高校は、21世紀枠で出場できた高校でした。

前年の秋季大会で上位の成績を残せなかったとしても、特別に推薦してもらえるのが21世紀枠なのですが、その枠で出場した高校に負けてしまったことから・・・

”21世紀枠に負けたのは末代までの恥。切腹して死にたい”

と、不適切な発言をした野々村監督。

 

この発言が問題となり、監督を解任されましたが、翌年には再就任し1年間務めあげた後、定年退職されました。

 

その後も名物監督としてテレビ番組に出演することも多く、その度に発言が注目され、不適切とも思える発言も多くあります。

教育評論家として活動している為、講義などにも出て持論を展開しています。

 

動画をご紹介します!

 

 

ネットの反応!

開星高校の監督だった時代を知っている方も知らない世代も、今回の野々村監督の不適切な発言については、批判の声が多いようです。

 

まとめ

開星高校の野球部元監督の野々村直通さん、持論が独自過ぎていて、不適切な発言を生み出してしまっています。

決して悪気は無いのでしょうが、今のこの時代にまかり通るわけは無く、問題姿されるのも無理はないですね。

こんな方が教育評論家をされているのかと思うと、憂鬱な気分になってしまいます。

今後もありそうですね、不適切発言・・・。

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!