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ギンティングのバドミントン成績や実力は?どんな選手?

バドミントン男子スングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、数少ないライバルの一人として名前を上げたギンティング選手。

ギンティング選手とはどんな選手なのでしょうか?

桃田選手との過去の対戦結果も踏まえて、成績や実力などをまとめてみました。

 

それでは最後までお付き合いください!

 

Contents

バドミントン・ギンティング選手とは?

バドミントン日本代表の桃田賢斗選手が数少ないライバルの一人として挙げているギンティング選手とはどんな選手なのでしょうか?

 

プロフィールをご紹介します。

 

生年月日 1996年10月20日
出身地 インドネシア  西ジャワ州チマヒ
身長 170 cm
体重 66 kg
利き手 右
最高ランキング 7位(2018年11月1日)
BWF バドミントン世界ランキング:8位(2019年03月)

引用元:https://chrio.jp/player/

 

 

正式なお名前は、Anthony Sinisuka GINTING(アンソニー・シニスカ・ギンティング)さんです。

「グ」は発音しないことが多いのでギンティン選手と言われています。

 

ギンティン選手は現在23歳で、桃田選手より2歳年下となります。

5人兄弟の中の4番目となるギンティン選手が、バドミントンに出会ったのは幼稚園時代だったそうです。

幼少期からインドネシア西ジャワ州バンドンにあるバドミントンクラブ 「PB SGS PLN」というところに所属し、大会デビューは9歳からだそうです。

ベテランですね!

 

バドミントン・ギンティングの成績や実力は?

気になるギンティン選手の実力ですが・・・

2019年7月現在、世界ランキング8位です。

最高ランクは7位でしたが落ちてしまったようですね。

攻撃型の選手でとにかくスピードが速いので、対戦相手を振り回しながら果敢に攻めるタイプです。

体力もある選手です。

 

過去の成績はこちらです↓

【2014年】

・アジアジュニア選手権(台湾・台北) ベスト8

・世界ジュニア選手権(マレーシア・アローセタール)  銅メダル

・ユースオリンピック(中国・南京) 銅メダル

【2015年】

・チャイニーズタイペイオープン2017グランプリゴールド 準々決勝進出

・東南アジア競技大会(シンガポール) 金メダル

 

【2016年】

・トマス杯 男子ダブルス銀メダル

・アジアチーム選手権 男子ダブルス金メダル

 

【2017年】

・韓国オープン 男子シングルス 優勝

 

【2018年】

・アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ) 男子シングルス 銅メダルー男子ダブルス 銀メダル

・アジアチーム選手権(マレーシア・アローセタール) 男子ダブルス金メダル

・中国オープン 男子シングルス 優勝

・インドネシアマスターズ 男子シングルス 優勝

 

バドミントン・ギンティングと桃田の過去対戦結果!

2015年から2019年にかけて、ギンティン選手と桃田選手は団体戦も含めて11試合対戦していますが、対戦結果は8-3で桃田選手の勝利の方が多いです。

そして、2019年7月26日に行われたダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019での対戦も桃田選手の勝利となりました。

21-22、20-22、21-15と、最終的に2-1の結果でギルティ選手は敗れました。

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ギンティング・まとめ

日本の桃田選手がライバルとするギルティ選手についてまとめてみました。

勝利数は桃田選手の方が上回っていますが、スピードのあるギルティ選手はかなりの強敵だということがわかりました。

今後のギルティ選手の成績やランキングにも注目していきたいですね!

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!