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炎鵬晃はイケメン力士!四股名の由来は兄の事故と関係している?

小柄で小兵力士と言われる炎鵬晃(えんほうあきら)は、イケメン力士としても評判ですね!

年齢は20代半ばになりますが、結婚はまだのようですね~。

炎鵬は途中から、本名の「友哉」から「晃」に四股名を変更していますが、その由来は兄の事故が関係しているとか・・・?

どいうことなのか詳しく調べてみます。

 

それでは最後までお付き合いください!

 

炎鵬晃はイケメン力士!画像あり!

2017年3月場所で初土俵入りした炎鵬晃は、1994年10月18日生まれの24歳!

年齢から言うと中堅どころにあたりますが、現在の番付は前頭十一枚目です。

しかし、身長168㎝体重99㎏の小兵力士ながら力強い取り組みと、得意のひねりが評判で、ひねり王子と言う呼び名まで付いているほどなのです。

 

2019年7月場所では技能賞も獲得し、9月場所でも勝ち越しています。

ノリに乗った注目の炎鵬晃ですが、イケメンっぷりも人気の一つなのです!

 

早速、炎鵬晃のイケメン画像を見てみましょう!

カッコいいというより、かわいいです!

母性本能をくすぐる笑顔が素敵ですね♪

肌つやも良く、小柄なところがまた力士でありながら力士っぽくない爽やかなところでもあります。

 

 

若い頃の舞の海も小兵力士でイケメンで、今の炎鵬晃と似ている気がします!

ちなみに若い頃の舞の海の画像がこちら・・・

 

当時は、女性人気が高かったですよね~。

 

現代のイケメン力士、炎鵬晃も女性人気が高いようですが、まだ結婚はしていません

彼女についての情報はありませんでしたが、好きな女性のタイプについてはちょくちょく質問されていたようなのでまとめてみました。

 

・年下より年上の女性

・寝起きのいい人

・年をとっても美しさに気を配る人

・人前に出たときにしっかり出来る人

 

また、ショートヘアの女性の方が、自分に自信があってしっかりしているように見えるそうです。

かと言って、モデルみたいにキレイな人は苦手なんだそうです。

意外にも理想とする女性像のレベルが高いですね(笑)

 

炎鵬晃の四股名の由来は?兄の事故との関係性!

続いて、力士の芸名とも言える四股名、炎鵬晃の由来について調べてみました。

炎鵬晃は、宮城野部屋の力士で現横綱・白鵬関の内弟子として、大学卒業後に地元の石川県金沢市から上京し、宮城野部屋へ入門しました。

部屋からのスカウトではなく白鵬関の内弟子になるのです。

 

そして四股名の名付け親も白鵬関です。

体が小さいので、闘志を炎のように燃やせという意味で「炎」

白鵬関から一字をもらって「鵬」

合わせて「炎鵬」と名付けられました。

 

炎鵬に続く「晃」と言う名前ですが・・・、これにも深い由来がありました。

四股名の下の名前は本名を使うケースもあるのですが、彼の場合は本名の「友哉(ゆうや)」ではなく、北晃(きたあきら)さんからもらった「晃」という名前にしています。

北晃さんは、同じ金沢市の4歳年上の先輩で、幼い頃から相撲道場でかわいがってくれていた兄のような存在だったそうです。

その北晃さんが交通事故によって、18歳の若さで亡くなられました。

 

炎鵬晃さんは、兄のように慕っていた北晃さんの両親にお伺いを立て、四股名として「晃」を名乗らせてもらうことにしたのでした。

すごく、思いの詰まった四股名だったんですね・・・。

 

ちなみに、炎鵬晃さんには実のお兄さんもいらっしゃって、その兄の影響で5歳の頃から相撲を始めていたのですよ。

ただ、兄は相撲界へは進まず、父親と同じく地元の金沢で北國新聞社の社員として働いているようです。

 

結論として、四股名の由来は兄の事故と関係していると言っても、実の兄ではなく「兄」と慕う元道場の先輩と関係していたということでした。

 

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炎鵬晃・まとめ

注目のイケメン力士、炎鵬晃について調べてみましたが、改めて画像を見てみると想像以上にイケメンでした!

そして、兄と慕っていた先輩の名前を譲り受けるなど、優しく熱い思いを持つ素晴らしい力士であることもわかりました。

イケメンで性格も良い炎鵬晃、あとはたくさん食べてもっと太って、大柄な力士に負けないパワーをつけてほしいですね!

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!