食料品

アロエの食べ方や下処理方法について!毒性があるって本当?

日本では昔から、万能な植物として知られているアロエ。

鑑賞するも良し、傷の治療にも良し、食べるも良し!

アロエを食べる前に必要となる下処理方法や、色々な食べ方について調べて参ります。

また、アロエには毒性があるそうなので毒についても調べてみますね!

 

それでは最後までお付き合いください!

 

アロエを食べる前の下処理方法とは?

最近ではアロエ入りの様々な食品が売られていますが、なんとなく健康的なイメージがありついつい食べたくなっちゃいますよね。

他の食材にはない歯触りや風味が特徴的ですが、観賞用で売っているアロエも食べられるのかな・・・と、疑問に思ったことはありませんか?

 

食べられるアロエとは?

乾燥したところを好み、ほんの少量の水やりだけでいいので、育てやすい植物としても有名です。

観賞用として良く売られているのがキダチアロエと呼ばれる種類のものです。

観賞用であっても、食べることが出来ます!

 

アロエには色々な種類がありますが、日本で食べられているアロエの種類は大まかに分けて2種類です。

・アロエベラ

・キダチアロエ

 

キダチアロエの方がアロエベラに比べて小ぶりで、また苦みも少しあります。

 

食べられる部分はどこ?

とげとげしたアロエには、食べられる部分と食べられない部分があります。

表皮と言われる緑色の皮の部分は食べることが出来ません。

断面部分を見てもらうとわかりますが、表皮に包まれた葉肉と言われる透明でみずみずしい部分だけを食べることが出来ます。

 

アロエの下処理方法について!

観賞用のアロエでも、ご近所の方からもらったアロエの切れ端でも、下処理さえすればおいしく食べることが出来ますよ!

 

それでは早速、アロエの下処理の手順を説明します。

 

1、長いアロエを5~6㎝くらいの大きさにざく切りします

 

2、切ったアロエの皮を包丁で剥きます(滑りやすいので要注意)

 

3、沸騰した鍋に皮を剥いたアロエを入れ、再沸騰してから3分後に火を止めます

4、氷水でしめて水けを切れば出来上がりです

 

下処理と言っても、切って、皮を剥いて、軽くゆでるだけなので結構簡単ですよね!

気を付けることと言えば、皮を剥くときに滑りやすくて危ないことと、ゆで過ぎないことの2点だけです。

 

アロエの食べ方は色々!おすすめの食べ方は?

下処理を終えたアロエには、どんな食べ方があるのでしょうか?

一般的なアロエの食べ方から、意外な食べ方まで・・・まとめてみますね!

 

アロエのデザート

アロエを下処理するときにゆでる時間を1~2分ほど少なくして、砂糖と水を入れ煮詰めると、アロエのシロップ漬けが出来上がります。

このシロップ漬けしたアロエを冷やしておくと、デザートに活用できますよ!

既に甘味がついているので、ヨーグルトに混ぜたりアイスの上にアクセントとしてのせたりと、簡単にデザートとして楽しめます。

 

・アロエヨーグルト

・アロエぜんざい

・アロエ入りアイスクリーム

・アロエ入り寒天(ゼリー)

などなど・・・。

 

ただはちみつに漬けるだけの、アロエのはちみつ漬けもおすすめですよ!

そのまま食べられます!!

 

アロエのおかず

下処理しただけのアロエを薄く切ると、そのままお刺身として味わうことも出来ます!

新食感がおもしろいですよ。

他にも・・・

 

・アロエと海藻のサラダ

・アロエの漬け丼

・アロエのところてん風

 

など、しょうゆやポン酢などであっさりした食べ方がおすすめです!

 

アロエの飲み物

下処理したアロエをすりつぶしたり、すりこ木で叩き潰すと液状になるので、シロップなどを足してアロエジュースにすることも出来ます。

アロエの香りが少し苦手な方は、炭酸水を足すと香りがあまり気にならなくなるのでおすすめです!

 

・アロエスムージー

・アロエ酒

 

ちなみに、はちみつ漬けにしたアロエに水と氷を加えるだけでもアロエジュースが出来上がるので是非試してみてくださいね!

 

アロエには毒性があるって本当?

アロエについて調べていると、アロエには毒性があるとの情報がありました。

どの種類にも統一して葉の外層部分、要するに表皮のところには発がん作用などの毒性が疑われているアントラノイドという成分が含まれているそうです。

皮も煮込んで食べたりしている方もいるようですが、苦みがある部分でもありますし体にも良くないなら無理して食べない方がいいと思います。

皮は葉肉が残るくらいに集めに剥いてガーゼにくるんで、火傷や傷などの患部に当てると治癒効果が期待できるようです!

 

また、毒と言うわけではないのですが、アロエには下剤効果がある成分が含まれていて、まだ体の小さな子供(12歳以下)が摂取すると、下痢などを引き起こしたり脱水症状に陥る可能性があるので注意が必要です。

 

そして、妊婦さんもアロエを摂取するのは控えた方が良いようです。

アロエに含まれるアロエエモジンと言う成分には、子宮を収縮する作用があるので胎児に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

 

他にも人によっては、胃炎を引き起こすこともあるようなので、アロエの摂取には注意が必要ですね。

 

健康な大人でもアロエの皮は食べない、そして子供や妊婦は食べるのを控えるようにしましょう!

 

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アロエ・まとめ

アロエはぷるぷるしていておいしいだけでなく、便秘症の方などには下剤効果もあるのでダイエットにも効果的ですね!

簡単な下処理で、色々なおいしい食べ方を楽しんでみましょう♪

ただ食べ過ぎは体に毒なので、注意しながら食べましょうね。

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!