ヒットした話題曲「トイレの神様」を作り上げた歌手の植村花菜さんでしたが、現在はニューヨークで暮らしています。
この曲がヒットしてからは天狗になっているとか、性格が悪いとか言われていましたが本当なのでしょうか?
また、旦那さんはジャズドラマーの清水勇博さんと言う方で、画像を見るとイケメンで優しそうな方ですよ。
そして2018年に「Ka-Na」と改名した理由についても迫ってみます。
今回は植村花菜さんについて調べて参ります!
それでは最後までお付き合いください!
Contents
植村花菜は性格が悪い?
現在36歳となるシンガーソングライターの植村花菜さんと言えば何といっても、2010年に大ヒットとなった曲「トイレの神様」が有名ですよね!
とにかくタイトル名と中身の曲のギャップがすごい(笑)
一緒に暮らしていたおばあちゃんとの思い出の詰まった曲なんですよね~。
そしていまだにトイレ掃除をする時に、口ずさんでしまうサビの部分・・・
”トイレには~それはそれはキレイな~女神さまがいるんやで~”と。
2002年、19歳の頃から独学で曲作りを行ない、路上ライブを続けてきた植村花菜さんがようやく芽を出した曲だったのです。
でもこの曲がヒットし過ぎてしまい、それ以降はあまり知られずフェードアウトしていってしまいましたね・・・。
そんな植村花菜さんですが、どうやら性格が悪いのではないかと言われています。
調べてみると、原因としては3つほどありました。
まずは「トイレの神様」がヒットしたことで天狗になり、所属事務所社長と揉めて退所したことが話題となりました。
2013年にクリアスカイコーポレーションを退所しているのですが、事務所と本人の今後の方針が合わずに辞めたと言われている一方で、辞める辞めると退所をちらつかせる植村花菜さんに対して社長がさじを投げた・・・と言った話があるみたいです。
売れ始めると、言うことも生意気になってしまったのかもしれませんね。
事務所に対しても、結構はっきりと自分の意見を言っていたそうなので、ちょっと煙たがられていたのかも・・・。
続いて、当時こちらも話題になったお笑い芸人キングコングの西野亮廣さんとの交際!
同じ兵庫県出身で、実家も近所だったというお2人、交際が公になっていましたが1年ちょっとで破局したようです。
あくまで噂ですが、西野亮廣さんは芸人仲間から嫌われているだの、性格が悪いだのと言われていたので、その彼女だった植村花菜さんも性格が悪いのではないかと囁かれていたようですね・・・飛んだとばっちりですけどね(笑)
そして、性格が悪いと言われる3つ目の原因が紅白出演時のワガママともとれる行動!
和田アキ子さんを激怒させたと言われる出来事については詳しく振り返ってみますね。
紅白出演で起きた和田アキ子との確執とは?
2010年にヒット曲を生み出した植村花菜さんは、世間の期待を背に紅白への出場権を手にしました!
これは嬉しかったことでしょうね~。
しかしこの紅白出演で問題が起きたのでした。
それは歌唱時間です。
紅白に出演する歌手には、それぞれ決まった歌唱時間が与えられるので、みなさん自身の曲を編集しカットしなければなりません。
これは、決まり事なのでやむを得ないことなのです。
が、植村花菜さんの「トイレの神様」は全部で9分52秒ある長~い曲なのですが、本人としてどの部分も大事でカットできない為、「カットする部分が無いので切らずに歌わせていただければ」と番組制作の方へお話していたのだそうです。
これを知った、紅白の常連で大ベテランの芸能界のボス、和田アキ子さんが激怒したのです。
「誰の曲にもカットする部分は無い」
「そんなに歌いたければ私を切ってでも歌えばいい」
確かに・・・ごもっともですよね。
紅白へ出場する歌手の皆さんは、決まり事である為泣く泣く曲を編集しカットしているのに、ぽっと出の歌手が偉そうに何を言ってんだ!と思うのも無理はない気がします。
かといって、性格が悪いというわけでもなさそうで、ただ空気が読めなかっただけなのではないでしょうか・・・。
芯が強くまっすぐな方のようなので、そのあたりが周りから反感を買ってしまうところなのかもしれませんね。
ヒット曲「トイレの神様」完全版動画!
話題となった約10分間の曲、「トイレの神様」の完全版動画がこちらです!
トイレの神様/植村花菜 https://t.co/CZBkiNqWKu
— 虎桜@麗鳳会泥酔太極拳( *• ̀ω•́ )b グッ☆ (@Tigercherry_TZ) November 14, 2019
良い曲なんですよね!
MVを見ていると、見ごたえのあるドラマのようでもあり、思わず涙が流れてしまいます。
植村花菜さんの優しい歌声と、歌詞と、情景がピッタリはまっているので、確かにどこをどうカットしていいのか迷いますよね・・・。
植村花菜の旦那はジャズドラマー清水勇博!画像あり!
日本での歌手活動は、その後あまり順調とはいかなくなった植村花菜さんは2011年から新境地アメリカで活動をスタートさせました。
そんな時に知り合ったのが、ニューヨークでジャズドラマーとして活動していた清水勇博さんでした。
旦那さんの画像がこちら!
シモンドラムスクールさん主催の
清水勇博さんのドラムセミナー、いよいよ明日開催です!
凄腕揃いのインストバンド indigo jam unitをドライヴさせた実力派JAZZドラマーが登場!
今ならあと数人だけ参加可能らしいので、この機会にぜひ!https://t.co/p5T4GUVqn7 pic.twitter.com/wWIiDkQvfA— 大阪 どらむ村(ドラムショップACT) (@ACT_DRUM) December 16, 2017
なんだかとても優しそうな方ですよね!
出会って交際7か月で結婚を決めたそうで、運命的な出会いだったことがわかります。
清水勇博さんの地元も兵庫県なので、これまた同郷!
そしてともに音楽家と言う繋がりがあったら、意気投合しちゃいますよね。
なんでも旦那さんの方が植村花菜さんに惚れているそうで、とにかく優しいみたいです。
植村花菜さんの方も、旦那さんと出会ってから人生が変わったのだとか!
お互いに出会えて良かったですね♪
2013年にご結婚され、2015年にはお子さんも生まれています。
料理上手でもある植村花菜さんは、母親になるのが夢だったようなので、今は幸せいっぱいな人生を歩んでいるのでしょうね!
清水勇博さんのジャズドラマーとしての演奏動画がこちら!
清水勇博さんは関西のジャズクラブで演奏活動を始め2008年に渡米。現在は拠点を日本に戻しindigo jam unitを中心に大活躍中です!
ドライブ感溢れるリズムとダイナミックかつ鮮やかなソロを武器にする、若手実力派ドラマー!https://t.co/oQmsSwVkbo— 大阪 どらむ村(ドラムショップACT) (@ACT_DRUM) December 1, 2015
カッコいいですね!
旦那さんも奥様の植村花菜さんと同じく、ニューヨークと日本とを行ったり来たりして音楽活動を行なっているようです。
植村花菜がKa-Na(カナ)に改名した理由とは?
現在ご家族でニューヨークで暮らしている植村花菜さんは、2018年8月に改名していたことがわかりました。
日本とアメリカを行ったり来たりして音楽活動を続けてきた植村花菜さんは、日本にあるベルウッド・レコードから退社し、「Hanana Records」と言う事務所を立ち上げ独立していたそうです。
この独立を機に、植村花菜から「Ka-Na(カナ)」に改名することを発表しました。
改名を決めたのは、「植村(ウエムラ)」と言う言葉が外国人には発音しづらい音だから、という理由だそうです。
日本とアメリカでの音楽活動を続けていくにあたり、独立をきっかけとして発音しやすいKa-Naに改名したということですね!
そもそも本名で活動していた植村花菜さん、結婚して清水さんに変わっているわけなので、そういった理由もあったかもしれませんね・・・(笑)
植村花菜・まとめ
植村花菜さんの性格について調べてみましたが、特に性格が悪いといったことはなかったです。
ただ、旦那さんと出会うまでは気を張り過ぎていた部分もあったのかもしれませんね。
ニューヨークを拠点として音楽活動をするにあたり、改名をして新たなスタートを切った植村花菜さん、これからの活躍に期待しています!
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!