日本のミシュラン店で働く寿司職人、辻村リチャード瑞貴さんはスイスで生まれ育った、スイス人と日本人のハーフのイケメンです。
そんな辻村リチャード瑞貴さんに、彼女はいるのでしょうか?
また、寿司職人になる前の前職は・・・?
ということで、辻村リチャード瑞貴さんに関する情報をまとめてみました!
それでは最後までお付き合いください!
Contents
【スイス人寿司職人】辻村リチャード瑞貴に彼女はいる?
スイス人と日本人のハーフ、辻村リチャード瑞貴さんは、日本の寿司店「鮨 千陽(ちはる)」で働く寿司職人さんです。
両親の住んでいる母国、スイスから単身日本で働く辻村リチャード瑞貴さん。
職人としての腕も気になりますが、それ以上に気になるのが・・・
イケメン過ぎること!!
寿司屋に入ってこんなイケメンな外国人が寿司を握ってくれたら、味もぼやけてしまうくらいドキドキしてしまいますよね~。
どこで気になるのが、彼女についての情報です。
辻村リチャード瑞貴さんに彼女はいるのでしょうか?
現在辻村リチャード瑞貴さんは、27~28歳頃となるので結婚していてもおかしくはない年齢ですね。
Webニュースや新聞でのインタビュー内容、テレビ番組出演時の印象などから、結婚をしている様子は見受けられませんでした。
インスタやSNSなどで検索してみましたが、一般人であり、また職人さんでもある為かプライベートな情報は不明で、彼女がいるかどうかはわかりませんでした。
しかし、女性が放っておくはずがないですよね~。
このルックスで、単身外国で職人として真面目に働く姿勢を見て、モテないわけがありません!
もしかしたら日本人の彼女がいるかもしれませんね。
【スイス人寿司職人】辻村リチャード瑞貴の前職は?
今は寿司職人となり、毎日寿司づくりに精を出す辻村リチャード瑞貴さんですが、現在の寿司店で働きだしたのは、2017年10月からです。
それまでは何をしていたのでしょうか?
前職について調べてみました。
辻村リチャード瑞貴さんは、スイスで21歳の頃に1年ほど軍人だったことがあるそうです。

その後に日本食の料理人を目指し始めたのですが、実はモデルとして活動していたこともあったそうです。
時期がいつ頃なのかわからなかったので、軍人になる前のことかもしれません。
モデル時代の画像がこちら!

本当にかっこいいです!
モデル時代や軍人時代は、髭をはやしていたんですね。
寿司職人になることで髭をバッサリ沿ったようですが、トレードマークとも言えそうな髭を無くしてでもやってみたかったということなのでしょう。
【スイス人寿司職人】辻村リチャード瑞貴とは?
辻村リチャード瑞貴さんは、お父さんがスイス人でお母さんが日本人なのですが、スイス人のお父さんは日本食が苦手なのだそうです。
なので、息子が日本で寿司職人として働いていることを快く思っていないのです。
お父さんが反対する中、寿司職人を目指したのにはどういった経緯があったのでしょうか?
辻村リチャード瑞貴さんが働く「鮨 千陽」は、大阪にあるのですがちょっと変わった寿司店としても有名です。
基本的に、店で寿司を握れるようになるには10年程の修業が必要だと言われていますが、
この千陽で働く職人は、寿司学校で3か月程の研修を受けた方ばかりなのです。
それなのにミシュランを獲得した店という事で、奇跡の寿司店と言われています。
辻村リチャード瑞貴さんもその一人。
好きだった寿司屋で働きたいと、スイスで調理師免許を取得した後日本に来て、紹介されたのが「飲食人大学」でした。
この学校は、職人を育てると言うより、飲食店で働くための技術を習得する場所。
この学校を卒業し、千陽で働き始めた頃の辻村リチャード瑞貴さんがスタッフブログにてコメントしていました。
はじめまして!今年の10月から千陽で働いています、リチャードです。父親がスイス人、母親が日本人の26歳です。初めてのブログなので飲食人大学に入るきっかけ将来の目標などについて自己紹介したいと思います。徴兵終了後、将来何をしたいのか悩んでいました。そこで一度すべてリセットし、自分探しの旅を1年することにしました。 旅のコンセプトはラクをせずできるだけ地上を歩き最終目標の日本へ辿り着くことでした。 スイスをスタートしヨーロッパを歩いて周り電車で上海まで 行きました。 最後の半年間は北海道から沖縄まで日本各地を周りました。その時、いろんな所に 食べに行き当時料理に興味もなかった私が日本の美しくすばらしい和食や寿司の目と舌、五感で楽しむというすばらしい文化にのめり込み感動しました!そして日本の文化をスイスの方々、世界中の方々に知ってもらいたいという思いが芽生えいつかスイスで日本食のお店をやりたいと思うようになりました。その中でも私自身、お寿司が大好きだった事もあり、スイスのお寿司屋さんによく食べに行っていました。しかし、スイスにはあまり本格的な寿司屋がないうえに、日本で食べた寿司に比べ 品質、価格すべてのクオリティーが日本の寿司に比べかなり低いように感じていました。 その後、私はまずスイスでwirtepatentをとり、日本食を学ぶため 日本に来ることにしました。飲食店の就職先も見つかり、料理を教えて頂けると意気込んでいましたがそこではなかなか料理を教えていただくことが出来ませんでした。 もちろん、料理の世界は下積みはあたりまえだ!と覚悟はしていましたが、正直日にちばかりが過ぎ悩んでいた時に、ホストマザーから飲食人大学の存在を教えて頂きました。 当時、和食も寿司も10年の修行が絶対必要だと思っていましたが、3か月で 学べると知り、翌日には問い合わせ、すぐ入学させて頂くことを決めました。 学校では包丁の使い方、出汁の取り方すらわからなかった私を先生方は時には厳しく、優しく、とてもわかりやすく指導して下さりました。そしてなぜもっと早く飲食人大学の存在を知らなかったのだろうと思いました。 今現在、千陽のつけ場のテストに合格し寿司を握っていますが、まだまだ先生や先輩方、プロとして認めて頂くにあたり、学ぶことだらけですが、少しずつ私の夢に近づいて来ていると実感しています。今後の目標は近い将来、世界中のお客様に最高の鮨をご提供できる一流の鮨職人になる事です。 引用元:鮨 千陽 HP
このコメントからもわかるように、寿司に魅了され、寿司を提供する側の人間として成長していきたいという熱い思いが、父親の反対を押し切ってでもやり通したいと続けていることなのですね!
【スイス人寿司職人】辻村リチャード瑞貴・まとめ
スイス人寿司職人として、話題となっている辻村リチャード瑞貴さんについて調べて参りました。
日本の若者以上に寿司を愛している方なのでは?と感じました。
それにしても正真正銘のイケメンでしたね~。
彼女情報についてはわかりませんでしたが、日本人女性からモテそうですよね♪
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!