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浜中騎手の落馬動画で骨折!復帰はいつ?京阪杯・京都12R!

浜中騎手の落馬について書いて参ります。

11月24日の12Rで落馬し、左鎖骨骨折、右肩甲骨骨折、胸骨骨折,

脳挫傷の大ケガの疑いがあるようです。

騎乗していたファンタジストは急性心不全で死亡しています。

それでは落馬した動画を見てみましょう。

浜中騎手落馬動画

なんとファンタジストの下敷きになってしまったのか?

 

24日の京都競馬12R・京阪杯でファンタジスト(栗・梅田、牡3)が3コーナーで異常を発生して転倒し、競走を中止。騎乗していた浜中騎手(30)=栗・フリー=が落馬し、京都市内の病院に緊急搬送された。検査の結果、左鎖骨骨折、右肩甲骨骨折、胸骨骨折の疑い、および肺挫傷の疑いと診断された。また、ファンタジストは急性心不全で死亡した。

引用元:Yahoo!

3箇所が骨折しているようです。

また頭も強く打っているようなので心配ですね。

各怪我の全治を調べてみました。

左鎖骨骨折…全治約2か月

右肩甲骨骨折・・・全治約3ヶ月

胸骨骨折・・・全治約2か月

程度にもよりますが2か月~3ヶ月といったところでしょうか。

複数個所折れているという事は相当な衝撃だったことがうかがえますね

また脳挫傷に関しては・・・

脳挫傷とは、頭部に外力がかかることで脳そのものに生じる打ち身のことを指します。脳は普段は硬い頭蓋骨の中におさまっており、外部の衝撃から守られています。

しかし、交通事故などによって突然の加速や減速などが生じると、頭蓋骨の中で脳が揺さぶられることで硬い骨に強く打ち付けられ、脳挫傷が起こることがあります。

脳挫傷が起こると脳に出血が生じたり、むくみが生じたりします。

引用元:メティカルノート

脳挫傷は程度により、危険な状況になる可能性もあります。

軽傷であって欲しいですね。

復帰の時期は何とも言えませんが、軽傷なら3~4か月くらいで出来るのではないかと思われますね。

しかし、脳挫傷の程度が重かった場合はもう少し伸びるでしょう。

やはり気になるのは脳挫傷ですね。

脳挫傷では、主に頭部CT検査による画像検査が行われます。この検査によって、脳実質が傷ついている様子や、脳が腫れている様子などを確認することができます。

症状の項目で記載したように、脳挫傷による病状は刻一刻と変化する可能性もあります。そのため、一度だけ頭部CTを撮影して終わるわけではなく、症状経過によっては複数回頭部CT検査が行われることもあります。

引用元:メティカルノート

 

刻一刻と変化するようです。

とても心配ですね。